こんばんわ。

ヒナオです。

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この本デカイから怖いって!

ダメ

フクロウ飼育者のみなさんは
もうご存知かもしれませんが
新しいフクロウ飼育本が出ました。

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今回の本はサイズ大きめで
翻訳本です。

ボスが見つけて買ってきてくれました。

拍手

では、まずはお決まりの

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実は・・・。

鼻水が垂れすぎて、まだ読んでいません。

パラパラとめくった感想は
写真が可愛い。

でも、ボスが一通り先に読んでくれました。
特別に新しい発見は無かったとの事でした。

コレ等以外でも、猛禽類の衣食住や
以前に紹介した「猛禽の森」の「飼育猛禽のケアと管理」
フクロウの不思議な生活なども
全部ボスも読んでくれています。

古くから動物を飼われている人達が多いので、
皆さんはご存知な事なのでしょうけど、
私がボスに教わった事を教えましょう。

その1:飼育本は新しいものを読め!

飼育方法は日々進化していて
数年前までの当たり前が非常識になっている事が
沢山あるから。
(これはJAMさんがヨウムの素にも書いてた)

その2:立ち読みして済ませないで買え!

ボスの好きな動物なんかは特にマニアックな分野。
日々、研究してくれて情報を与えてくれる人には
お金を出して、もっと研究してもらえ!

その3:わかった気になるな!


毎号出る雑誌なんかは特になんだけど
あ?。俺、コレ知ってるわ。って
思いがちだけど、
そのなかにたった一つでも新しい発見が
あれば動物飼育の世界では宝物なんだって。

その4:個体差がある事を忘れるな。

本に書いてある通りには
すべてはいかない。

その5:最後は自分の判断

フクロウなんかは本が少ないから
あまりない話だけど、インコや爬虫類は
本によって書いてある事が違ったりする。
どの本を選択するかは
自分の責任だ!

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こんな感じかな?
ボスに駄目だしされるかもしれないけど。

フクロウのすべてがわかる本は
テキストで2001年の翻訳みたい。
ちょっと古いけど
ここ数年でこうして日本で出版されたんだから
ドンドン次ぎが出るといいなぁ。

最終的に

「ヒナオのすべてがわかる本」

が出るの♪

まる

ヒナオが本に出るまで
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